制作実績

パンフレット制作実績

株式会社昭文社

複数部門のパンフレットをポケットホルダーに集約

法人向け専用のキービジュアルをつくり
部門ごとにカラーブランディング

デジタルコンテンツ事業、開発事業、広告事業と3つの部門に分かれている昭文社のBtoBビジネス。主要なサービス部門の営業の方はそれぞれの独自の資料で営業していたそうです。しかし、組織再編に伴って、部門ごとの縦割りのサービス提供ではなく、総合的な法人向けソリューションを、積極的に営業していくなかで、「オール昭文社」としての一体感を生み出すコミュニケーションツールを制作しました。3つの部門に統一感を持たせるために、デザインの共有は第一条件。しかし、各部門の特徴が一目でわかるよう、レイアウトデザインに個性をもたせなくてはいけません。なので、デザインの全体的な統一性と個性の両立が課題でした。また、一般の消費者向けではない法人向けサービスを象徴するロゴマークかビジュアルも必要に。法人向けサービスを一括りにするキービジュアルが必要だったので、まずMAPPLEコンパスをデザインしました。コンパスの着想は、地図とともに使用する重要ツールだからです。そのうえで、各部門でカラーブランディングをして、特性を明確化していきます。さらに名刺やパワーポイントのテンプレートなど、お客様が目にするすべてのメディア整備に取りかかりました。

ポケットホルダーには各部門カラーで
描いた虹を用いて一体感をプラス

対コンシューマーでのマップルの知名度は高いのですが、法人営業をする際、ビジネスクリティカルなサービスを持っているということが、なかなか認知されていませんでした。なので、コンシューマー向けのロゴと法人向けのロゴをはっきり差別化することを考えました。ひとつのブランドとして法人営業が独自の存在感を際立たせるのが狙いです。色彩計画をして各部門ごとに色を分けつつも、それがバラバラの印象になってはよろしくありません。一体化したものとして伝えるために、部門カラーを使用した虹のモチーフを用いることでしっかりした一体感、架け橋感を表現したこともポイントです。ポケットホルダーにすべてを収納すると、ひとつのブランドパンフレットとして成立するつくりになります。

また、見出しを一般のパンフレットよりもかなり大きくして、営業担当者がプレゼンテーションしやすいよう現場の声を聞いて工夫しました。マチのあるフォルダーに入れることによって、サービスの厚みというものが物理的にも表現できたのではと思います。また、ポケットフォルダーは営業に行くときにほかにも別の資料を挟み込めたりしますので、実用性も兼ね備えたものに仕上がったと思います。


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お客様の声

法人営業の方法から一緒に考えるパンフレットプロジェクト

株式会社昭文社広報部 鶴岡優子さん

昭文社は、「MAPPLE」シリーズをはじめ、地図とガイド情報に強みを持つ出版社です。これまで当社の法人向け営業は、「デジタルコンテンツ事業」「開発事業」「広告事業」という3つの部門に分かれ、それぞれが顧客に対して独自のサービスを展開していました。しかし大きな経営戦略として、法人営業の改革と成長が重要ミッションに掲げられ、その実現に向け、部門間の連携を強化することに、そこで、3つの分野にまたがるサー…