制作実績

採用案内パンフレット制作実績

税理士法人 令和会計社

税理士法人の「社風を可視化」する採用パンフレットのデザイン

事務所の風通しの良さがパンフレットから漂うデザイン

【課題】

税理士法人令和会計社は、上場企業など大規模法人の税務を中心に、専門性の高い税務サービスを提供するプロフェッショナル集団です。既存の採用パンフレットでは、同社が持つ「一流の専門性」は伝わるものの、実際の職場の温かい雰囲気や、チームで協力して業務にあたる風通しの良さが求職者に十分に伝わりきっていないという課題がありました。税理士業界は個人主義で業務が属人化しやすいというイメージを持たれがちですが、同社はお客様ごとの事業部体制を敷き、チームで若手を育成し、互いに助け合う文化が根付いています。この「高度な専門性」と「フラットで相談しやすい社風」というギャップを埋め、求める人物像に同社の真の魅力を的確に伝えるための企画とコンテンツが求められました。

【解決】

令和会計社様の魅力である「風通しの良さ」と「チーム力」をリアルに伝えるため、新たにシニアパートナーと若手社員3名による座談会(CROSS TALK)企画を提案・制作しました。記事内では、仕切りのないオフィス環境や、事業部を超えた交流イベントであるバースデーディナーやバーベキュー、さらには税理士試験合格に向けた会社を挙げてのサポート体制など、リアルな生の声を引き出しました。若手のうちから幅広い税務に携わりながら、ちょっとした相談でも先輩に声をかけやすいという現場の実感をコンテンツ化し、「人対人のコミュニケーション」を重んじる同社の姿勢を浮き彫りにしました。また、併せて事務所紹介用のオフィスツアー映像も制作し、パンフレットのテキストと映像のアプローチを連動させることで、社風をより多角的に表現しました。

【成果】

対談コンテンツを通じて、求職者が入社後の自分自身の働き方やキャリアパスを具体的にイメージできるようになりました。繁忙期と閑散期のメリハリをつけて働く様子や、大企業の案件にチームで挑むやりがいが先輩社員の言葉で語られることで、業界に対する堅苦しいイメージを払拭し、安心感と挑戦意欲を同時に喚起することに成功しています。結果として、プロフェッショナルとしての「厳格さ」と、仲間を大切にする「温かさ」が共存する令和会計社様ならではの企業ブランディングが確立され、採用市場における独自のポジショニングを強固にする採用案内へと生まれ変わりました。

デザインと仕様が体現する税理士法人の「ブランド価値」

【課題】

採用活動において、パンフレットを手にした瞬間の第一印象は、企業のブランド価値を決定づける重要な要素です。税理士法人令和会計社は、「First Class」を経営目標に掲げ、国内有数の大企業やファンドを顧客に持つトップクラスの税理士法人です。既存の採用パンフレットからリニューアルを行うにあたり、同社が誇る高い品質と格式を視覚的・触覚的に表現すると同時に、堅苦しくなりすぎず、若手求職者が親近感を抱くような洗練されたデザインへの刷新が課題でした。企業としての圧倒的な信頼感と、若手が躍動するオープンな組織風土という、一見すると相反する要素をいかにデザインで融合させるかがクリエイティブの鍵となりました。

【解決】

洗練されたエディトリアルデザインと高品質なマテリアルの選定によってこの課題にアプローチしました。レイアウトにおいては、余白を活かしたスタイリッシュなタイポグラフィと、開放感のあるオフィス風景写真を大きく配置し、現代的で風通しの良い社風を視覚的に表現しました。特筆すべき対談ページでも、社員の皆様が率直に語り合うリラックスした空気感やチームの団結力がダイレクトに伝わるよう、コンテンツの魅力を引き立てるデザインを採用しています。さらに、手に取った際の触り心地にも徹底的にこだわり、印刷には厳選された高級紙を使用しました。視覚的な柔らかさと、指先から伝わる重厚で上質なテクスチャーを組み合わせることで、同社の「一流」の品格を五感で感じられる仕様としました。

【成果】

高級紙の採用と洗練されたデザインの相乗効果により、他の税理士法人とは一線を画す、圧倒的なプレミアム感を持つ採用パンフレットが完成しました。求職者がパンフレットを手にした瞬間から「この会社は特別なクオリティを持っている」と直感できるツールとなっています。また、新たに制作した事務所紹介用のオフィスツアー映像とデザインのトーン&マナーを統一することで、紙媒体とデジタルの双方で一貫したハイエンドなブランド体験を提供できるようになりました。格調高さと親しみやすさを見事に両立させた本パンフレットは、高度な専門性を追求しつつも、人との関わりを大切にする優秀な人材を惹きつけるための、強力な採用ブランディングツールとして機能しています。