制作実績

パンフレット制作実績

株式会社太陽油化

意外性で関心を高め楽しく読ませる 雑誌風の社外広報誌

企業の成長や会社の雰囲気が
楽しく伝わることを意識

産業廃棄物処理や油のリサイクル、危険物施設のメンテナンスなどを生業とする株式会社太陽油化。創業50周年をきっかけに開始したステークホルダーへのブランディングを意識した社外広報誌、「太陽油化マガジン」vol.5の企画・制作を担当しました。前回のvol.4が好評だったことから、引き続いての依頼をいただいた今回。年に一度の発行というロングスパンでの発行のため、一年を通して会社のさまざまな出来事を総ざらいして伝えつつ、読み物としても楽しめるウィットに富んだ企画の立案が求められていました。一般に分かりにくい業務の内容や取り組んでいる事柄の認知を深め、「太陽油化」をもっと身近に感じてもらうファンづくりを目的とした社外広報誌です。コンテンツを“難しく語らない”切り口で取り上げつつ、将来性を感じる明るい内容で冊子全体を貫く必要があります。また、登場する社員の方々の人となりを通して、太陽油化の風通しのよい社風を感じてもらう狙いもありました。ただ、前号と同様の企画や切り口を続けているだけでは陳腐化してしまいます。そこで、新たなテーマを用意して制作を進めました。

「食」という斬新な切り口で
ギャップのある見え方を提案

雑誌的な読み物としての面白さ、楽しさを意識し、より「雑誌」感覚での構成にこだわりました。さながら一般のファッション誌・カルチャー情報誌のようなスタイルでテーマを取り上げ、「太陽油化で朝食を」という特集タイトルを提案。メインテーマは年間のトピックスの中から、「産業廃棄物」と「農業・食」という一見かけ離れた取り組みのギャップの面白さを切り口に、全体を構成していきました。ページ全体を通して「ごはんと私」をテーマにしたコメントなどをちりばめることで、社員一人ひとりの個性や素の部分にもスポットライトを当て、企業広報誌としての役割を雑誌風のコンテンツに自然な形で取り入れています。社長が米粒を頬につけて登場したり、ごはん茶碗片手ににこやかにポーズを決めたりする社員の方々の、決してやらせではない“ノリの良さ”を、社風を伝える要素として企画に落とし込むことができました。広告表現だからこそ伝わる、真摯なメッセージというのも、情報訴求のバリエーションのひとつ。そんな効果も狙いつつ、裏表紙に入る情報はあえて企業メッセージ広告のパロディ風に仕上げています。