制作実績

プロモーションツール制作実績

株式会社南江堂

医療業界のブランド広告・販促コミュニケーションをトータルデザイン

ターゲットの共感を喚起し
購買意思決定を促す
販促ツールのデザイン

医学・薬学・看護学などの医療関連書籍の老舗出版社である南江堂。同社が毎年刊行する『今日の治療薬』は、薬効群ごとにまとめられた医薬品の解説・便覧で構成されており、医師・薬剤師・看護師といった医療従事者や、それを目指す学生にとって必携の一冊です。アートアンドサイエンスは、2017年・2018年に続き、書店用ポスターをはじめとする同書の販売促進ツール一式をデザインしました。創刊60年を超えるロングセラー商品でありながら、医療現場で役立つ内容を目指して毎年改訂が行われる本書。隔年で実施される薬価改定のタイミングに売上が大きく伸びる傾向にありますが、それ以外の年も最新刊を手にすることで、治療薬に関する最新の知識にアクセスでき、医療従事者がより良い医療を提供するための一助となります。2019年度は、薬価改定の影響を受けない年。書店を訪れたターゲットが『今日の治療薬』の提供価値に共感し、「今年も購入しよう」という意思決定を促すようなキャッチコピーとビジュアルの設計が求められました。

ターゲットの信念に寄り添う
ロングセラー書籍ならではの
メッセージを発信

「まなぶ手は止めない。」は、ターゲットである医療従事者の強い信念に寄り添い、その思いを代弁したキャッチコピーです。医学や医療技術の発展は、日進月歩。日々臨床現場に立つ医療従事者には、最善の医療を提供するため、常に学び続けることが求められます。厳しい環境で患者と向き合いながら、同時に学び続ける医療従事者に並走し、最新の知識・情報を提供し続けるのが『今日の治療薬』の使命。医療従事者の強い信念をキャッチコピーに込めることで、そこに寄り添い続けるという同書の姿勢を表明しました。メインビジュアルは、そんな強い信念と情熱を持って医師が患者と向き合うシーンを切り取り、キャッチコピーとの相乗効果を狙っています。そのほか、書店店頭でのインパクトと視認性を確保するため、フォントサイズや字詰め、行間幅など、細部に至るまで配慮しています。また、書籍の装丁カラーであるミントグリーンを忠実に再現するため、特色を使用し、クライアントおよび印刷会社と密に連携しながら印刷ディレクションを行いました。